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日野川 あさ

Author:日野川 あさ
奈良のエネルギーワーカーです。
主にネットでヒーリングやチャネリングの活動してます。

○伝授・ヒーリング等のサイト
”PRISMATICA”

○天然石とアクセサリーのショップ
プリズマティカのサイトに併合しました。

○アメブロの普段日記
”スジャータさんのメモ帳”

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[お知らせ] お申込みのメッセージを送られる場合

PRISMATICAまたは、Prismatic Stoneにセッションまたはパワーストーンアクセサリーをお申込みをしていただく場合、
http://www.prismatica.net/contact/
から、連絡を取っていただくことが多いと思います。

連絡先を携帯電話またはスマートホンのメールアドレスにされている場合は、パソコンからのメールを受ける設定にしていただくか、
info@prismatica.netからのメールを迷惑フィルタからはずす設定をしてくださいますよう、お願い申し上げます。
ご返信はパソコンからしていますので、この設定をされていると届かないケースがあります。

あと、フリーのメールアドレスにされている場合、私の迷惑フィルタにひっかかってしまうことも多々あります(^_^;;
毎日チェックしているのですが、漏れることがあるとよくないので、できましたら、プロバイダのメールアドレスを連絡先にしていただけるとありがたいです。

もう10月までわずかですが、よろしくお願い申し上げます。

良き哉へび

暑さが落ち着き、気候がだいぶよくなってきた。
先日娘の友達が泊まりに来るというので、片づけや庭の手入れを普段より丁寧にしていた週末の日のこと。
アプローチの横の植え込みからひょこっとカナヘビが顔をだした。

カナヘビが好きな、Kを呼ぶとすぐ飛んできて、ぱっとつかまえた。
「これをAちゃんが来たときみせるぅ」といってにこにこしている。

Aちゃんが来るのは、午後4時。今は午前中でまだ時間がある。
はなしてやりなよ、まだ時間があるやんと、と言ってみたがいやだという。
またAちゃんがきたら、もどってきてねとお願いしたらいいじゃないかと提案すると、しばらく考えてから「わかった」といって、かなへびになにやら熱心に話かけたのち、リリースした。

そして4時になり、お友達が遊びに来た。
もうKはそのころにはすっかりそのことを忘れていて、お友達を迎えるために玄関から飛び出した。
ほどなく うわあっ という声がして、

「おかあさーーん! カナヘビがもどってきてくれてるーー」

なんと、先ほどのものと同じ個体かどうかは不明であるが、小さな子どものカナヘビをともなって、2匹でやってきてくれていた。
Kはまた捕獲を試みたが、今度はうまくいかず、2匹ともすばやく植え込みの影に逃げ込んでしまった。

お願いしたら戻ってくれた。と喜ぶK。
カナヘビから熱いものを感じつつ、Aちゃんとお母さんを家に招き入れた。

カナヘビは私も小さいころから大好きな動物の1つであるが、最近Kがつかまえてくると、彼らを手のひらに包んで少しの間レイキを送り、ぼ~~っとしたところを仰向けにして、シンボルを数回かくといったことをして遊んでいる。
すると、目を閉じてまったく動かなくなってしまうのだ。
その様子が、かわいらしくて、Kと私のお気に入りの遊びになっている。







死後の世界

最近死に関心がとてもある、9次元のハイヤーセルフに聞いている。
私などが話をきいても簡単に理解できるものではないのだけれど、解釈の誤りはあるかもしれないが、おりた内容を備忘しておきたいとおもう。

私たちが今生きている世界と、肉体が消滅した世界は一枚の壁みたいなものを隔ててまったく違う世界になっている。
壁はよじれた薄っぺらいものでわけられていて、上のほうではなく、隣り合わせである。そしていたるところにその隣り合わせの薄っぺらは存在している。
その世界が何次元にあるとかではない。次元ごとにその死後の世界は存在している。

死んでしまうと今の自分の「心(精神?または意識)+魂」と物質である肉体は分離する。
意識は離れて最初は肉体の消滅の痛みや、肉体をもつものが持つ感情を落ち着かせていく。
なりたいと思わなくても、自然にそうなっていく環境であるらしい。
そちらのほうがラクであるという。

生きている世界に強烈な念や執着のあるものを残していると、せっかくエネルギー体になったのに、その念や執着といったものが意識のアンテナになって、そちらに薄っぺらのかべごしにちらちらと顔を見せてしまうというのが、幽霊の類である。

エネルギー体として、愛や調和の世界をすっかり取り戻したとき、次はなにをやっていくものになるか、選ぶ。
そして人間になったり、守護する人になったり、導くものになったり、助けるものになったりする。
ちなみに、この世界の守護天使やガイドがついて手伝ってくれる

死んでから次に生まれ変わる準備ができるまでに、生きていたときにあったこと、感じたこと受けたこと、自分であるという感覚すら、すべて「心+魂」から抜け落ちていく。
それは消滅するのではなく、世界を取り囲んでいる宇宙の、受ける専門の壁みたいな場所があって、そこで受け取られているというのである。
たぶんこれがアカシックレコードと言われるものなのだろうとおもう。

アカシックレコードの格納場所はもっと図書館みたいなものかとおもっていたが、私のイメージとしては、壁だった。
おおざっぱであるが、今日までの死についての備忘。




過程は大事

願えばかなう ということは真実だとおもっている。
セッションをさせていただいた中や現実に関わりを持つ知人友人にも、それは間違いないと言ってきている。

願うというところと、かなうというところがあまりに離れている場合、両者をくっつけるのがピンとこないとおっしゃる方がおられる。そんなとき、とまどったり、そんなことないと否定される方が多い。
願えばかなうのは真実なので、その人が受け付けなくても単に事実を告げればいいのかもしれない。
その事実を今受け取る準備がなされていなかっただけだとシンプルに断じる人もいるだろう。

それはその通りなんだけど、それではたして寄り添っている人といえるだろうか。
人生をよりよく生きていくためのお手伝いができていると言えるだろうか

事実は動機はもちろん大事なんだけど、それを結びつける時間も大事。
最近特にこのプロセス(思ってから結論に落ち着くまでの時間)が大切だと感じる。
チャネリングにしろ、ヒーリングにしろ、その方がうまく真実のある方向にすすんでいくための経過地点でのお手伝いがうまくできればいいとおもう。


ハイヤーセルフはいろんな次元にそれぞれいて、最近ずっと瞑想に出てきてくれた存在が9次元のハイヤーセルフだとわかった。とても大きな体をした妙齢の女性っぽいエネルギーで全体的に白金色である。
このくらいの存在になってくると、私にはほぼ光しかとらえることができない。

呼ばれてその次元にいってみるが、美しい光の世界で、形はおろか色すら感じ取れない。
そういえば最近またよく虹をみる。
虹というのは、3次元の世界に生きるものにとってわかりやすいメッセージだとおもう。