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日野川 あさ

Author:日野川 あさ
奈良のエネルギーワーカーです。
主にネットでヒーリングやチャネリングの活動してます。

○伝授・ヒーリング等のサイト
”PRISMATICA”

○天然石とアクセサリーのショップ
プリズマティカのサイトに併合しました。

○アメブロの普段日記
”スジャータさんのメモ帳”

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セラピス・ベイ

先日、リモートで友人と話しているときに、頭の後ろのほうによくないものが見えた。
ぴったり張り付いているかんじではなく、50センチくらいはなれたところにいる気味が悪いもの。
その友人は、最近霊的なものに興味があるようで、ネット上でもその方面の人と親交があるようだ。

話しているときにも、誰かになにか言われたようで、今も足下になにかいるとかなんとかいうので、つい口がすべってしまった。
「頭のうしろにもいるよね」と。
どうやら頭のほうは言われてなかったようで、驚いていた。そのあとすぐに若干の不安エネルギーが伝わって来た。

先生の言葉がすぐ頭に浮かんだ。
「なにか憑いてるとその人にいうなら、それをなんとか必ずしなければなりません。
自分の手に負えないとおもうなら、憑いてるなどといって、むやみに人を怖がらせるのはヒーラーとして失格。」

祓うとかいうのは専門家がすることだとおもう。
ヒーリングしている最中に、そうゆうものが見えてなんとかできる自信がある場合どこかにいってもらうとかそうゆうのはある。
できるかどうかわからなかったけど、なんとかしようということで、そのくっついている低級霊と対峙した。

思ったより大きなエネルギーだった。
イメージで表現するなら、四つん這いになっていて、腕が一本しかない。手足がほそく、がりがりに痩せている。
頭がやたらでかく片目はつぶれていて、左目がやたらに大きい。
その頭部分にすごいエネルギーがあって、人だったものではなさそうなかんじだった。

いつものように冥界に御引き取り願おうと、やっていたが、なかなかしぶとくて動かない。
しばらくがんばっていたが、ともかく大きいし、攻撃的である。
くり返しがんばっていたが帰る兆しをみせない。
そうだ、こうゆうときこそ誰かに手伝ってもらおうとおもい、手伝っ・・・とまでいいかけたら、疾風のごとくひゅっと現れたセラピスベイ。

彼がその悪霊をかかえてしゅっとどこかにいってしまった。
おお〜、、、と彼を見送りつつ、その悪霊がはまっていた場所をヒーリングして修復した。

そんなことがあってからの瞑想で、こういった場合の浄化の方法をきいてみようとおもって、セラピスベイにきてもらった。だが彼は、今後あなたはそうゆうことをする予定があるのですかと聞いてきた。
ないと答えると、ないのに聞くの?とやられたので、さらにこないだみたいなことがないとも限らないし と食い下がると、色々方法を教えてくれた。
案外気さくである。

セラピスベイはあまり今まで縁がなかったのだけれど、クリアリングスを受けるようになってから瞑想でみかけるようになった。エルモリヤとなにか関係があるのかな、、、。
エルモリヤと関係があるというより、浄化中だから出て来てくれているのかもしれない。

今日の瞑想は、宇宙空間とただようかんじの瞑想。
なにもせずに浮かぶのは心地よい。




瞑想

クリアリングによるためなのか、今週の浄化は、「弱い胃腸」にクローズアップされているような気がする。
今週は、おなかが毎日いたい。
加えて、胃もむかむかする。何を食べても美味しくないし、トイレがそばにあるようなところじゃないと出かけたくない気分である。
食べ物に注意すべきなのだろうと思って、今までかなり軽視してきた口に入れるものについて、見つめてみることにしている。(見直すところまでいかないのがミソ)

今朝の瞑想で、自分の内に深くもどる瞑想をしていた。
深く魂との会えるところまで行く。
あまりに厳かに綺麗に光っているので、自分の今のレベルが低い課題と比べ、なんとなく申し訳なく思っていたときに、どなたかが以前私に質問されていたことを思い出した。

「日野川さんの生まれて来た目的はなんですか?」

そのとき私は、宿命なんてものは元々なくて運命は自分で作って行くものだというニュアンスを多分にこめた答えをしたようにおもう。みんなハッピーで私もハッピーが一番とおもっているから、普段の行動も生活も考えもそれに基づいたものになっているとかなんとか申し上げたように記憶しているが、なんとなくこれを神の光のかけらである魂に聞いてみようとおもいついた。
厳かな純粋なものが答えた。


「ナサイデ」

は・・・? 理解できる言葉で御願いします。

「慈しむ」
みんなで手を取り合って、輪を大きくしましょう。
慈しみましょう。


ここで思った。
どちらかというと自分の性格や好みとは、違う方向のものを補って行きましょうということなのか。

私は、瞬発力とかスピードとか積極性には自信がけっこうあるほうだが、がさつなところが多分にあり人に気を使えるタイプではなく、たくさんの友達に囲まれてわいわい楽しめるタイプでもない・・・。
万物を行動や考えもふくめ愛をかけ、そして他の人と協力しながらすすめていくというのをもっと得意な人がいるだろうと思うのだけれど、それをこのような性質をもった私にしましょうというのは・・・。

そしてまたさらに思った。
神は完全の存在であろうから、そもそも苦手とかキャラとかないよね・・・と。
霊的成長は、自分のレベルアップ、つまりマスター次元を目指し、それは神に近づいて行くことということになるのだから、偏ったキャラとか苦手とかはそうなる段階では淘汰されていて、当然のことだと思った。

ぼちぼち「慈(ナサイデ)」と「みんなと一緒に」を意識していくことにしてみようかな。
この「みんなと一緒に」というのが特別仕様の言葉であるようにおもうので、また後日備忘しておきたいとおもう。


余談だが、ナサイデって何語だろう地球にある言葉だろうかとおもって、調べたらアイルランド語でそうゆう言葉があるようだ。(意味は不明だし、どうやら人名のようなんだけど)
その後、あまり知らなかったケルトにふくまれるアイルランドの神話などを楽しく読んでいた。

アイルランドもキリスト教の影響がはいるまえまではたくさん神がいて、かっこいいヒーローがいることをしった。
クーフーリンという。
彼は通常はしゅっとした美声年であるが、戦いがはじまると、カーリーもまっつぁおのすごい姿になるという。。。


頭の先からつま先までが震えだし、首の筋肉がのたうつヘビがとぐろを巻くように盛りあがる。
片方の目は深く落ちくぼみ、もう片方の目は飛びだす。
体から火炎を発し、口からは子羊の綿毛のような泡を吹く。
心臓の音がライオンの吠え声のようにあたりにとどろき、ひたいからは閃光が出て頭のてっぺんからは黒い血が吹きだしうずまく霧となり、クーフーリンの姿を影でおおってしまうのだ。
(ローズマリー・サトクリフ『炎の戦士クーフリン』より)



すごい・・・。
イケメンとのギャップに大きな魅力を感じてしまうクーフーリン。
ケルト神話には他にも英雄がたくさんでてくるようだ。
少し読んでみようかなあ。




クリアリング

今ライタリアンクリアリングというワークを、ライタリアン研究所のペギーさんから受けている。

これは根こそぎな浄化のプログラムであり、週1の間隔で受けているのだけれど、週替わりで問題が浮上してくる。
先週までの問題が落ち着いたとおもったら次はこれか!みたいな感じで次から次へとよくまあ、、、というのが率直な感想なのであるが、自分で選んで受けているのだから、潔く問題に向かい合っていこう。・・と、とりあえずは思っている。

浄化プログラムは修行チックで実は自分の好みなのだけれど、それ以外にとても興味深いのが、このプログラムにラジエルがでてくるということだ。
ラジエルは、プリズマティカのYワークでも浄化の工程をすごく長くとっていて、それがかなり強力である。
浄化という点で、共通点があるなあと受け始めた頃からおもっていた。

今朝はレベル3を受けたのだけれど、今日のはかなり強力だった。
もしかして私が今までうけたセッションの中で1,2を争うくらいのど迫力だった。
胃がむかむかし、寒気を強く感じた。
途中でやめたいといいたいほどだった。だがその瞬間、ヒーリングエネルギーがはいり、胃にさわやかな気が満たされ,あたたかくつつむなにかがあり、消えるとまたむかむか寒気、ヒーリングエネルギーというようなくり返しで、疲れるんだよ!と叫びたいほどだった。

このたとえは、子どもを出産された方しかピンとこないと思われるので恐縮だけど、陣痛のときと似ている。
陣痛があるときは苦しくてたまらん!というかんじだけど、それが引くとまどろみうとうとする、だがまた痛みの波がくると、うわああああ!!みたいな・・・・そんなのに近い?かんじかも。

ラジエルがでてくるときになって、驚いたことに、普段みる天使の姿じゃない、Yワークで出てくる進化形みたいな姿の彼がでてきたのである。ええっなぜここにいるの?と思わず聞いてしまったのだけれど、彼は無言で上の方に上昇していった。

終った後はしばらく動けず、しばらく糸の切れた木偶のように座っていた。
今週はまたどんな浄化がくるのか、、、どきどきするが、どんと来い!みたいな気持ちもある。笑

ライタリアンレイも浄化はきつかったが、やっぱ特化しているクリアリングの威力はすごい。



イベント出展します

AZAMIさんのチャリティーコンサートのにブースで出展いたします。
出展内容は以下の通りです。


イベント名:オアシスの森、AZAMIチャリティーコンサート

日時:2014年2月23日(日)
(イベント全体の開催日は他にもあります)

会場:大阪西淀川区民ホール  >>アクセス
  〒555-0012 大阪市西淀川区御幣島3-13-3
  電話:06-6472-6000 Fax:06-6472-4006
  最寄駅:JR東西線「御幣島」下車 徒歩10分

開催時間:11時00分~16時00分
(イベント全体の開催時間とは異なります)

ブース名:PRISMATICA プリズマティカ

メニュー:チャネリング 2000円/20分
     チャネリングによる天然石のブレスレット作成
    (色のみのチャネリングによる数珠ブレスレット 5000円/1本)

チケットが30枚あるので、行きたいよといっていただける方、
info@prismatica.netまで、送り先と枚数をお伝えくだされば、送付させていただきます(^_^)


詳細は、AZAMIさんのブログにて、ご確認くださればと思います。
イベントは実は出展をあまり考えたことがなかったのですが、今年はやりたいことをしようという思いが強く、出展させていただく運びになりました。
お誘い合わせの上ご来場くだされば泣いて喜び、(>_<)
はりきってチャネリングさせていただきます!!

>>AZAMIさんのブログ

よろしくお願いします!

やさしいエネルギー

今朝はラファエルと一緒に、月に行く瞑想をした。
月になぜかサナトクマラがいて、笑顔で私の前にきてくれた。
なにか今必要なメッセージをくださいと乞うと、彼はぱっと腕を広げて,まず右を見て、そして左をみて、
「これは私の腕です」といった。
そして右足を蹴り上げるような動作をし、左も同様の動きをしてから、「これは私の脚です」と言った。

・・・。
意味不明だったけど、おもしろかったので備忘してみる。

そのあと、ハートに冷たさとあたたかさの混じったヒーリングエネルギーがおりてきたので、感じていると、後ろからそっと抱きかかえてくれた存在がいた。マリアだった。
マリアの特徴である分厚いぬくい毛布のようなエネルギー。
私は安心してそのままマリアに抱かれるようなエネルギーを受けていたのだけれど、月のほかの存在もやってきて、私のクラウンチャクラから、ヒーリングエネルギーをそそいでくれた。

これは心や体の調子がよくないときに起こる現象である。

完全に思い当たることがある。
最近自分の欠点によるミスでイライラしやすくなっていて、自己嫌悪に陥っている。
私の欠点は忘れっぽいこと。忘れたせいで時間をロスしたり、人を待たせたり、物を失ったりしてなぜうまくいかないのだろう、私のばかばかと自分を詰るのだ。

昨日も大事な物をなくしてしまい、イライラがピーク。
上の子どもはそうした私の感情に寄り添うというか同調してしまって、そんな私を見て彼女までいらいらする。
そうした上の子の反応に私がまた反応し、2人でイライラして全く楽しくない状態になってしまうという悪循環が出来上がる。

昨日、上の子は工夫してくれて、私の感情をもろに受けないように、トイレにこもり私との接触を遮断。
そうしてくれることで上の子をいらいらさせなかったので、本当にありがたかった。

下の子は私を背後からそっとやさしく抱きかかえてくれた。今朝のマリアのように。
そうしたことで私は落ち着き、昨日は最悪のイライラ大爆発は避けられた。
抱き合っていると下の子のハートからあたたかいエネルギーが流れて来た。そうしてくれている下の子はまるで母のようだ。
彼女は私の教師としてやってきてくれたんだなあと、すぅっとひいていくイライラを感じながら思った。

そして、いつもその後にやってくる自己嫌悪は次のお手紙で癒された。
私のとなりに落ちていたそれはメモ帳をちぎったものに下の子の字で書かれていた。




おかあさんへ♥
きょうはよく がんばったね♡♡♡!!
大 大 大 大ーすき だよ♡



「大大大大すきだよ」は1文字ずつハートで囲まれている。
思わず涙がこぼれそうになる私・・・。

人は体があるので、自分1固体の感覚が強いし、またそうしていくことで成長できる。
だが一方で、人は一人じゃない という言葉もあるように、お互いつながっている部分も確かに存在する。
人から受ける優しさ思いやりって本当にいいものだよね。
とラファエルにいうと、彼の髪がふわっと広がった。

今まで欠点をなんとかしなくてはいけない と思い続けて来た。
そして、欠点は特徴であり、長所にもつながっていると気がついた。
総じてそれが「私」なんだとわかってきた。
だが、昨日でもう一つわかったことがある。
今まで自分の中のことを自分の中だけで解決をはかろうとおもってきた。
それでなんとかできるならそういったものは悩みにならない。
欠点をなんとかするのは自分だけでなくてもいいのだ。。。

私だけの感覚かもしれないが、最近ラファエルのエネルギーがかわっている。
表現が少々大げさかもしれないが歌舞伎の連獅子みたいに髪がふくらんでいる。
つけている衣類も大きい。全体的に大きく進化したかんじである。

そんなかんじで今朝の瞑想は終了。

新春瞑想

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

新年になってからも、観音の指導による「無」の瞑想を続けていたのだけれど、今朝の瞑想をもって、しばらくやめることにした。
前からメルキゼデクや私の周りの守護が反対していたのだけれど、(なぜか未だに不明だが)、今朝私のガイドがしっかりくっきり止めましょうと強く出たことによる。
闇と光、無と有はそれこそ、鶏が先か卵が先かと同じようなもので、どちらがはやい、どちらがどちらを包括する、という真偽についての議論はあるし、人によって考え方もあるだろう。

有に内含される憂やどうあっても真と説明しがたい部分を理屈づけるために、片方を担ぎ上げるというのは理解しにくい。
そのやり方は正しいのかもしれないけど、理解しにくいというのとも少し違って、肌が「是」を感じにくいのである。
ならば、無理に少ない言葉や3次元の脳みそで理解しようとせず、状況に即した自分の立ち位置での理解でいいじゃないかと思った。

エライ人の考えを知るのは大事で、エライ人がいってるからそうなのだろうと思ってしまいがちなのだが、それは知識としておいておけばいいことで、自分にとっての真実もそうだとしなくてもいいのだ。

精神世界について、もともと正しいという答えが用意されているわけではない。
だからより先人達の考えに頼ってしまいがちなのだけれど、全ては自分の内側にそろっている。それを信頼していこうYO!・・・・と、中国の漢詩に出てくる人のようにお酒をのみながらのんびり思った。

なにを書いているのか、自分だけがわかる文章で、あとから読み直した自分すらわかるのだかどうだか不明だが、要は「素直になれ」。(「あ〜、、あれは苦し紛れにそうなっちゃったんですよ(^_^)」というメルキゼデクの言葉がかなり後押ししてくれた。)