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日野川 あさ

Author:日野川 あさ
奈良のエネルギーワーカーです。
主にネットでヒーリングやチャネリングの活動してます。

○伝授・ヒーリング等のサイト
”PRISMATICA”

○天然石とアクセサリーのショップ
プリズマティカのサイトに併合しました。

○アメブロの普段日記
”スジャータさんのメモ帳”

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ハイヤーセルフの話

今日の瞑想。

昨日一昨日のでかなり身体がしんどくて、今日もつかれるのかあとおもいながらやったのだけれど、ラジエルは昨日一昨日のようなエネルギーや虹や光の水は出さず穏やかなものを出してくれた。

それにつつまれながら、ハイヤーセルフにあう。
6次元のハイヤーさんはいつも見るイサク(デッカード=ケインのような白いひげのおじいさん)の姿で、今日はたくさん話してくれた。(イサクはもうすこし色白だが)


魂が生まれてから、元の根源まで戻るのに、考えられないほどの長い間、旅をします。
その期間肉体をもつのはほんの少しだけです。

肉体をもつようになるとき、肉体から離れるとき、それぞれ節目になります。
あなたはもつようになるときに特別なことを経験しました。

卒業するときも特別なことを経験します。
あなたは身体で感じる喜びや刺激、苦痛などの反応にとても興味を持っています。

精神世界にも音楽や絵画はあります。
肉体でそれをつくるとき、それらよりもよりわかりやすく表現されるのです。

精神世界で作り出されたものが物質により変換されたものです。
その「変換」にあなたは着目しています。
この宇宙ではほとんど精神世界です。物質の世界は数少ないのです。



「変換」が虹やYのワークに関係しているのか聞いてみたが、関係しているといえば関係しているけれど・・・と歯切れが悪い。そんな単純なものではないのかもしれない。

「私」というものがたくさん存在していて、やりたいことを選択し、それを実行する今の私しか自分にはわからない。選択しなかった自分について、その自分が自身のめんどうをみるだろう。
そんな可能性のことは考えなくてもいい。というか考えていると本当に混乱してくる。
たぶん、ハイヤーセルフは、今の私も含め自分の次元以下のことは全て知っているとおもう。選択しなかった私も含めて。

私には今受けている虹やYがどのようなものか今のところわからないが、「追求」を選択している。
つたない3次元の脳で勘もよくないかもしれないがそこに向かっていきたいとおもう。

今日はラジエルは手加減してくれている。
昨日まで身体の芯からだるさを感じていて、おなかや胃の状態がひどかったのに、今日はそれが全くない。
お気遣いどうもありがと。






あと4日

このところ、おなかをずっとこわしていて、昨日からは吐き気もはじまって、食欲がなくなって、エネルギー負けの状態(だるいかんじ)が続いていて苦しすぎる。

それでも不思議の国のアリスの好奇心を見習ってどこまでも追求してやるぞと今日も瞑想したがそんな私ののっけからの質問は、
「身体が超級に調子わるいのですが、どうしたらいいですか」
だった。

これは誰か高次に会うたびに聞きまくったが、みんな、そのうちなれるでしょとかわかってやってるなら耐えられますよとかひどいのはあなたがのぞんだことですとか自分自身もさほど心配してないんでしょとかいった言葉だった。
それはまあおいておくとして。

サチャローカと話してから、アシュタールとワークしているとき、またラジエルの変体バージョンが現れて一緒にYをした。そのあいだラジエルの意識がなかにはいってきて会話する。

このワークの意味を聞く。
これは虹の覚醒の後の高次への変容というプロセスへの「道」らしい。
最初にサードアイとか脳天への穴あけとかの事象はエネルギーがはいりやすくするための準備段階だったようだ。
これは私が体験したことであって別の人がすればまた違うのかもしれない。

まるで身体が気化するような印象をもつ。
次の段階に行くというより自分がもとめているのだとか言っていた。
つまり自分でレベルをあげたいとおもう気持ちでおこってることだ自分の選択、なにもかも自分で選んでいることなのだということを何度も強調される。

気化してから上から金のヒーリングエネルギーに近いなにかが注がれた。
そして変体ラジエルがいった。

「7日間うけましょう」
あと7日?と思ったら、もう3日すんでいるのであと4日です。と言われた。

その間6次元のハイヤーセルフにつながるとよいというアドバイスを友達から受けていたのを思い出し、6次元ハイヤーさんにつながった。
彼にこのワークと過去のつながりを教えてくださいというと、広い広大な土地を見せられた。
私はそこに愛着をもっていたらしい。これは地球であるようだが、過去なのか未来なのかもわからなかった。
その後ハイヤーさんの光を眉間に感じた。


終った後、大の字にころがっていたら、ブッダがやってきて癒してくれた。
大きな手のひらの上って気持いい。



ラジエルが来た

今日の瞑想で、サチャローカがでてきた。

また色々おしゃべりをはじめたが、今日は地球に虹をまいてみましょうかといわれた。
最初、それは多くの人と一緒に地球を癒そうとか一斉ヒーリングを呼びかけることかなと思ったのだが、そうでないようで、彼女と2人で今すぐできるようだったので、興味本位からお手伝いすることにした。

虹のワークとおなじ要領でやりはじめると、まるでカバラーの生命の樹のようなエネルギー体があらわれたので、だれかときくとラジエルという。
彼と協力して反対側にはサチャロカにやってもらい、ラジエルとYの字になり光や虹を出すということをした。

第二チャクラにおいてもらった光る石はあなたの動力源になるとか説明をうける。
他にも質問して色々答えてもらったが例のごとく忘れてしまった。

終った後ぐったりしてしまい、あれは本当のラジエルか?と思った。なぜなら私の知っているラジエルとは全然ちがう。
いつも瞑想がおわってから寝ている家族を起こしに2階にあがるのだけれど、階段の途中で倒れた。
その倒れている体勢のまま、ラミエルとラファエルにきいてみた。

「あれはラジエルではない。」
「じゃあなに?」
「はやいはなしがラジエルの進化形。」
「ラジエルのハイヤーセルフみたいなもの?」

と、話をしている間に、家族が倒れている私をまたいで階段をおりて行ったので、2階にあがる必要がなくなり、とりあえず家事をこなし、通勤中の車で今度はラジエルを呼ぶ。

いつものラジエルがでてきたので、あれはあなたか?ときくと、

「私であり私ではありません。
私のなかの宇宙の存在の一部分です。
現在の私の意識のすべてと一致するものではなく、つながりがないというものでもありません。」

と、言うことを言われた。
おそらくラジエルの本気モードになったそちら方面の進化バージョン?くらいに考えればいいのかもしれない。
Yという字というか形になにか意味があるのだろうか。

彼に他のことで聞いたことで覚えていること。
ここのところ車で暴走して人をきずつけたりする事故が増えている。
あれは地球のバランスがくずれているからでしょうかと聞いてみた。

「ずれはおこっているが、それは地球規模のずれで、宇宙で考えると調和が乱れているというのではない。でも、真実にずれがおこっているというわけでもない。」
と、またわけのわからないことを言われた。

三次元でものをとらえてはいけない。
私の肉体が存在している地球以外にも地球や他の存在は在るのだから。


読み返すと、いい具合にアブナイ人の日記、きてるよなあ。と3次元思考より感想。




光粒の滝についての瞑想

昨日お地蔵さんについて結構見ていて、思いをめぐらせていたからかもしれないけれど、瞑想のはじめ、お地蔵さんがでてきた。
白い肌でやわらかなオーラの地蔵菩薩だった。

冒頭いきなり、あなたはなにをしたいのですかと聞かれた。
「高まりたいです」

高めたいと思う気持ちが真実で、正しい場合はその先に道が続いている。
たとえエゴや邪念がわきおこったとしても「高まりたい」と思う気持ちをつねに自分のなかに通しておけばゆらぐことはないという。

なにかせねばならない、なにをしてはいけない、と思うことはない。
なにをしてもなにもしなくても自由である。

お地蔵さまに別れを告げ、ヴァイワムスのところまで、例のものを受けに行く。
いきなりお願いします!と言ったのに、快くすぐやってくれた。

今日はそこまでえげつない光がサードアイにははいってこなかった。やわらかで霧のように粒子がこまかい光粒がさーっとあたまからはいってくる。浄化なのだろうか。浄化というより安定というほうが近い。調和とか安定。

ヴァイワムスに聞いた。
「これは誰かにするものですか」
「あなたが必要なのです。まず受けましょう。そして感じましょう。」

私が必要な物。
最初は虹とは関係ないとおもったが、今日のように落ち着いてきたら虹をかんじはじめた。
光の粒の流れには虹がある。

私が必要なものとはなんだろう。
必要な物というと足りない物とか理論的に考えてしまいそうになるが、これはもっと違う意味だとおもう。
悩みながら人は成長するというこうゆう場合に用いる常套句を思い出した。

ムナイキのアーキタイプ

ムナイキで出てくる神格化された存在について調べている。

ワスカル、ケツァルコアトル、パチャクテクという日本人にはなじみのない名前だ。
ワスカルとパチャクテクはインカ帝国の皇帝で、ケツァルコアトルは羽がはえたへびといわれている。
ケツァルコアトルは農耕や風の神とされている。

パチャクテクは「天上の世界を守る者で来るべき時間の番人」とされ、ワスカルは「インカの冥界と無意識の番人」とされている。

パチャクテクについてはわかる。
彼はインカ帝国を発展させた皇帝であり、スーパーヒーローであり、予言者だったという伝説もあるから神格化されてもわかるのだが、ワスカルがなぜ冥府の守護の存在なのか、ロウワーワールドを司ってるといわれているのか、わからなかった。


ワスカルとアタワルバのはなし
彼は父親がなくなってから、自分こそが正統なインカ皇帝だということで、異母兄弟アタワルバと争い、最後は破れ幽閉されてしまう。

アタワルバが戦争にかって休息しているときに、スペインの神父がやってきて、スペインの属国になるように、キリスト教に改宗するようにとへたくそな通訳をかいして言うが、理解できず、(インカには文字がなかったため)しゃべるものをよこせといって、聖書を投げる。

そして、アタワルバはどこの支配もうけないと神父にいう。スペインは彼をとらえ牢獄にいれてしまう。

インカのスペイン軍をはるかにうわまわった兵の数におそれをかんじ、アタワルバに責任があるとして処刑することをきめた。スペインが幽閉されているワスカルをころし、「兄を殺した罪」をアタワルバになすりつける。

裁判は一方的で、火あぶりによる死刑判決を下した。
神父が、キリスト教への改宗に同意するなら火あぶりの刑を変更するように働きかけるとアタワルパに言った。

インカでは火あぶりによって死ぬとうまれかわることができないと言われており、アタワルバは恐れた。

彼は洗礼を受けることに同意し、洗礼名フランシスコ・アタワルパを与えられ、キリスト教徒たる彼の要求に従い、焚刑に代えて鉄環絞首刑となった。
遺体は一部焼かれた上でキリスト教の方式により埋葬された。



・・・。
私なら、冥府の守護者をアタワルバにしたいところである。
たぶん、シャーマンがコンタクトをとったのが、ワスカルだったのかもしれないが、、、。
なぜワスカルなのだろう・・・と今も研究中。




変化

最近、眼でとらえたものを脳内で処理するときに「これはおなじものか?」という疑問がわくときがある。

アセンションのためのエネルギーのせいかもしれないけれど、私が感じるのは、今ある大気に別のレイヤーがかかっているような感覚。多重の層がかぶっているような印象をうける。
実際の体感を言葉にすると、くらっとして、不思議な感覚になる というかんじ。

この光景、景色は私が知っているものなのに、以前からなじみのあるものと違うようにおもう。
・・・というと変な事口走っているようにしかみえない。
うまくいえないが、前とは明らかに違っている。

私の眼はあいていて見ているものがあるのだけれど、「これ」をみているという確信がないのだ。
たとえば今こうやって打ち込んでいるキーボードをみても異次元のもののように感じるときがある。

そういえばこないだ遠隔ワークが終ってから、四隅においているセレナイトタワーを片付けようとすると、私の座った位置から右斜め後ろのタワーのてっぺんが割れておちていた。

地球は私たちのことを愛してくれているからなにも心配しなくていい。
とおもう。

虹のワークの次の段階のものを今日はヴァイワムスから受けた。
眉間をくりぬかれたり頭頂から大量の光の水をながしこまれたりで結構体感がハードなのだけれど、意味がわかりたいとおもうのでしばらく続けようとおもう。

政治の中にもスピリチュアルな考え

今朝テレビを見ていたら、環境大臣の細野氏がでていた。

民主党はマニフェストを実現していない、マニフェストは一番優先すべきではないかというマスコミが得意な尤も論を朝っぱらからぐちゃぐちゃ評論家に言われていた。

彼等も文句をいったり説明するのが仕事なので、人気のでるようなことを言わなくてはならないから言わんでもわかってるようなことをくり返し言わなくちゃならないのだろう。

議員先生のバックには経済や財界の要人がついており、彼等は自分達の利益の為に政治家をバックアップしている。
そして政治家は自分が議員の椅子を守らなくてはいけないので、その人たちの意見を国策として取り入れるべく、さも自分の意見であるかのように(意見ではあるとおもうが)、政策として通すようにがんばるのである。
イソギンチャクとクマノミの関係である。

民主党がかつて野党だった頃、自民党が出す案についてなんにつけても、やれ反対だ、不信任決議だ、問責だとだだをこねていたけれど、立場が逆転すると同じことをやられている。

結局どこの政党が与党になっても同じことのくり返しとうんざりしてる人は多いとおもう。
原発にしても消費税にしても「保身」で動いているひとが多いので「こうしたい」「こうなるべき」というものが見えず、なんだろう、と思う。

大阪市長の橋下氏は好印象だったが、彼にも釈然としないものを感じる。
原発再稼働反対反対とあれほどいっていたのに、1日にしてころっと仮に動かすことを容認という考えにかわった。
そう言わなければならない立場に追い込まれたのだろうが、反対とあれだけ語気強くいっていたのに、こんなに白が黒にかわるようなことをいうようになると、出来なければ変わり身早いというようなイメージをもってしまう。

できないから仕方がないでしょ というのは橋下氏の考え(主観)であり、実際そうではないのかもしれないし出来るという人がいるかもしれないのにと思う。

なにやら、ぼやきっぽい文章を続けてしまったのだけれど、冒頭でのべた細野氏の話にもどす。
評論家に散々いわれたあと、彼はこう言う趣旨のことをいった。

「今まで野党と与党意見がわかれて、野党はなにかにつけて与党がきめたことに反対するというのに躍起になるスタイルだったがそれは大昔からそうであった。これからは与党も野党もよくするためにみんなで意見を出し合っていけばいいとおもう。」

私が知っていることは氷山の一角で全てではないが、少なくともも感じたのは・・・。
政治家にもこうゆう考え方をするひとが増えてきたら世界はかわってくるかもしれないとおもった。





ごめんね

今日は体調がすごく悪い。会社をやすもうかとおもったほど。
それでも週末と昨日瞑想をしていなかったので、やらなくてはと義務感から瞑想した。

サナンダがでてきて、なにかいってくれた。
私は虹のワークの次があるようですがと聞いたら、今はそれを考えないといわれた。
体調が悪いのをわかってくれていたようでヒーリングをしてくれた。

胃が気持悪くてやおなかがいたかったのだけれど、第2チャクラから気持ちのいいすーっとしたエネルギーがはいってきた。ヒーリングをたっぷりしてもらってから、サチャローカについて聞いてみた。

彼女は地球を守るというか監視する地球担当の存在らしい。ようするにアースエンジェルのような役割をもっているようだ。
かといって天使ではなく宇宙人でもないし(大きくくくればみんな宇宙人だけど)マスターというのが一番近い。
サナトクマラに近いかなとサナンダが言っていたら、本人がやってきたので、彼とははなれ彼女といっしょに上の方までいった。
彼女は飛んでる最中も結構話しをしてくれたが何を言っていたか覚えていない。
(とにかく結構おしゃべりな人だ)

高く高くあがって大きな光の世界にはいった。
私はまだ中心のほうにはいけない。
その光がとどく範囲のところで声がしいた。

「離れる人、追う人、残る人は、あなたが決めています」

今の悩みについて言ってくれた言葉なのだろうがピンとこなかった。
時間がくればあのときの言葉はこうゆう意味だったのかとわかるときがくるかもしれない。

「身体の調子の悪いのはなにが原因でしょうか」
「家族に詫びてください。そうすれば治ります。」

そういわれたので上の子は既に通学しており間に合わなかったが、夫にごめんねとなんかわからないままに言ってみた。
すると夫は最初はなに?なんのことと言いつつも、彼なりになんかわかったようで、いいよとかなんとかいってくれた。

下の子にも朝ご飯を食べているときに「ごめんね」といった。
すると、下の子もにっこりしていいよ〜といって、箸を置き、こちらをくるり向いて私をぎゅっと抱きしめてくれた。
おもわず、
「Kってすごいね。。。」と呟いた。





色んな変化

昔、まだ経験不足で練習を目的にしていた時。

遠隔の練習をしたいなあと思い立ち、メンバーを募って遠隔レイキの練習のしあいっこをしようよ、いうことでネットでコミュニティを作ったことがあった。

みんなでスピリチュアルのレベルアップができたらいいなとおもって、実際のイベントを企画したり、上のエネルギーはもっと広くみんなに行き渡るほうがいいと当時は考えていたものだから、有料セッションなんてくそくらえ!(失礼)ということで、みんなにアチューンメントのようなことをしたこともあった。

だがこれは。
これは、単に私のしたいことなだけであったと気がつく。
みんなはそちらのほうがうれしい、期待していると思っていたことのは私だけだった。

先日アメーバの日記のほうにも書いたのであるが、私が子供に言った言葉。
これはまさしく自分用の言葉だった。
6月13日の記事から。

「××したいとおもったのはあなたで、自分のしたいことを親切ということにしようとしているだけである。
それで親切をしたとおもうのは間違いであり、本当の親切とは相手がしてほしいとおもっていることをする事である。先ほどの場合でいうと、相手のしてほしいこととは「▽▽と○○」であり、××ではない。」

こちらは親切を受けている方にフォーカスしているが、自分の場合におきかえてみると、

相談を受けて、相手がすっきりすると言う。
これにたいして、相談を受けた方は、感謝してもらってやったかいがあったと記憶。
相談したほうは、その人じゃなくてもいい、誰か相談したひとがいて、「すっきりした」という事実だけ記憶。

実際、「すっきりした」という形になってよかったのだから、これはいいのかもしれない。

だが、相談をうけたほうは?
「すっきりした。ありがとう」という感謝の言葉で満足する。
この満足を勘違いしてしまいがちなのだが、自己満足なのだ。

自分は「親切」と考え、相手は「すっきり」。
そのへんにギャップがある。

通常有料ならばお金をもらうということで、細かい問題は色々あるかもしれないが、大きい括りの中ではほぼ解消される。
一般にいわれている「エネルギーの等価交換」だ。
この言葉は以前聞くのもいやだったくらい苦手な言葉なのだが、つまりその言葉がいっていたのはそうゆうことだったのだ。

お金以外にもこのギャップを埋める手段はあるのかもしれない。
だけど、手っ取り早いのはやはりお金の授受になる。


散々こんなふうに書いてしまったが、こういったギャップが全くない方もいる。

こうゆう方たちをうまく言うことができないのだけれど、考え方が一緒だった、タイミング、魂の種類が同じ、そしてもしかしたら、「悪いことばっかりじゃないんだよ」という上のお使いなのかもしれない。。。(と、まで思うほど彼等の存在に感謝している)

虹のワークは「脱皮」とか「覚醒」とか説明を書いていたが、やはり古いものをそぎ落として、今後のつながりに目覚めて行くツールなのだろうと思う。



虹のワークの感想をいただく

昨日、先生のところにいって、ワークを受けてきた。
セッションのはじめくらいに先生の右手にどーんと光る石を落とされそのままそれは私の第2チャクラにうまったらしい。

私は昨日の朝、虹のワークの次のレベルがあると瞑想中にきいて体験をしたけど、途中で時間がなくなって強制的にやめるといい途中でしりきれとんぼのようになったことを先生にいうと、上のチャクラだけでおわってたのでそこでいま調整がはいったのかもしれませんねとおっしゃった。

私には石の重みとかはいったなどという感覚がまったくなくて、そうかとおもって聞いていた。
後になればなるほど細かい高い波動になり、後の方ではほとんど体感はなくなるひとがおおいとおっしゃってたが、私もそのとおりで、なにも感じることはなく終ると同時に意識がもどったかんじだった。


その後お願いしてた虹のワークをさせてもらう。

私の感想
手伝ってくれる高次が2体でてきて、私とその2体で先生をとりかこみ
虹の円をつくり球をつくり、最初は青紫が勝っている虹、その後は黄色緑がちの虹に変化し、

そして濃紺になった。
重い色だなあとおもっていると、意識がうすらいできた。

そうすると、だれかでてきて、指を一定方向に指した。先生はそれに着目してらした。

アンモライトのような美しいしかも重厚な虹がひろがり、
最後に手伝ってくれた高次がおわったよーといって先生の上に虹がかかったのに、
まだ早いだろうと私が勝手におもって
もう少し・・・と終ったと言われたのにもかかわらず引っ張っていた。

すると、ピンポーンと誰か(宅急便)がやってきたので、本当に終了になった。
4時過ぎに宅急便がくることを気にされていたが本当にやってきて、
だいたい25分くらいさせていただいた。



先生の感想
口頭で伺ったので自分の言葉になるが、メモしておきたい。

最初に足のさきのほうから虹の光が2本からだを通って
頭上をつきぬけてぐーーーっとうえのほうまでいって、
また弧を描いて足の方までもどってくる。

そしてまた同じように身体をとおってクラウンチャクラを突きぬけて
上の方までゆきまた元に戻ってくるということがあった。

その後、サードアイとクラウンチャクラの上に小さい虹の輪ができて
(ちょうどブロッケン現象のような)くるくるとまわりはじめた。

体感として手足がぴくぴくとしている。

その後は意識がなくなり、気がつくと、
タロットでいう隠者のようなしゅっとした細い光のかたまりみたいな存在がでてきた。
マントをきていて全部がよくみえない状態。

その存在は天使とかマスターとかいったエネルギーは感じられず、
光がそうゆう姿をしているというようなもので、
山の上のような岩のようなところに連れて行かれる。

イメージとしては山頂で足の踏み場が小さいところで空間が広がっており、
全てが光の世界。
そこでなにか話を聞いていた。
(ここはあなたがきたことがないところです)

最初が強い感じで後半が身体が浮く感じ。
次元引き上げの作業、覚醒の作業という感じだったそうである。



この虹のワークをしている間、私が相手の様子をなにも感じないことについて、
「見えちゃうとそこを意識的にああそこが足りないのでそこをもっと・・・とおもっちゃうでしょ。そうさせないために見せないんだとおもいますよ」
と言ってくださった。

昨日は次元について色々先生の知っていること伺うことができた。
とても充実した一日だった。(^_^)



今日の瞑想

今日は瞑想のはじめに、メルキゼデクがでてきた。
こないだあったサチャローカから話を聞くとのことだったので、会いに行く。
黄金のまぶしい天使のような(ようなで、天使ではない)存在が現れた。サチャローカだ。

このひとは結構おしゃべりなひとで、質問以外についてもぺらぺら話してくれていた。
宇宙は色んな次元があって、あなたが考えている宇宙は3次元の宇宙です、いろんな層があります。
遥かうえのほうまで次元があるのはあなた自身もそうなんです、ハイヤーセルフがそのトップというわけではなく、そのさらにハイヤーセルフの上の存在もいるのですよ。
地球は形のあるものを捨てはしません。北極圏の赤いところは気にしなくてもよろしい。地球はその愛で生あるものを抱きかかえながらレベルアップしようとおもっています。それは多少キツく感じられるひともいますがね。
宇宙には無数の地球とおなじような次元のコミュニティがあります。
不安に感じることはありません。

・・・みたいなことをいった。
私は彼女が一息いれたところで、すきをつき、宇宙の地球とおなじ次元の星にも人間とおなじような存在がいるでしょうけれど、そこにいきているエネルギーワークをしているような種類の人々の1人にコンタクトをとり、例えば虹のワークみたいなことができますかね?ときいてみた。
もちろん興味本位で。

サチャローカは質問には直接答えなかった。虹のワークも次の次元があるということをいった。
そんなものがあるなら是非それを感じてみたいというと、彼女はしてくれた。

黄金の雨のようなものが遠くにみえた。
その後からだ全体がつつまれるようにあたたかくなり、続いて眉間にすごいエネルギーをかんじた。すざましい閃光だった。
前に五芒星が浮かんできて眉間の近づいてきてそのままサードアイが星のかたちに型抜かれたようなかんじ。
体が小刻みに前揺れしてかなりの衝撃だった。
その後、クラウンチャクラの上の方からなにか光の柱のようなものがおりてくるのをかんじ、クラウンチャクラが大きく開いて柱がつつつーっと水の流れのようにハートまで染み渡ってきた。

虹はかんじなくて、「金色」「水」というイメージをもつ。
時間がなくなったので、まだ続きがありそうだったけど、サチャローカにごめんなさいといって、そのまま意識をもどした。
クラウン、サードアイ,スロウト、ハートと上の方のチャクラに強烈にエネルギーをかんじた。たまたま上の方のチャクラだったのかもしれない。
金も水もたまたまかもしれないし・・・・。
時間のあるときにまたお願いしてやってもらおう。

虹のワークも理解するまで何ヶ月かかかったし、またこれも鈍い私がわかるまで時間を要しそう。

北極圏

瞑想するときに見る地球で、最近北極よりすこしだけ南の当たり一帯が赤いのが気になる。
なんだろう・・・・。

今日の瞑想で、虹のヒーリングについて詳細をきいた。
虹のワーク(仮称) 6000円 1時間
で、セッションに追加させていただく予定。

これはヒーリングではなく、現在の自分と高次(自分の延長ともいえるけど)をつなぐワークになる。
現在自分がまとっている古い不要のものを脱いで軽くなり「なり得る自分」に昇華させていくというもの。

30分でやらせてもらっていたが、もうちょいしていたいという感覚があったので1時間に設定させてもらっている。やはりこれはヒーリングではないそうだ。
架け橋、脱皮ワークというと早いかも。


今日は白いセラフの一人の天使にヒーリングを手伝ってもらった。
下のチャクラ中心にヒーリングは起こる。

それをうけながら、上に行ってみた。
ガブリエルがすごい勢いでしゅっと横をとんでいった。
忙しそうだなあとおもっていると、また戻ってきてある場所に引率してくれて消えた。

サナンダがでてきた。
目の前に青と赤の光をもった激しく燃えている星がみえたので、あれはなにか聞いてみた。
「ああいった星です。」
「地球と関係ありますか。」
「ニビルと関係あります。」

ニビルって聞いた事がある。
なんだっけ・・・。後でまた調べよう。

するとイメージをみせてくれた。
上の方に何段もつらなって分身みたいな星がみえる。
いくつもの次元にまたがってあるものという意味なのだろうか。

そして大きな太陽のような光につつまれて自分の色々な余計な思いがとけて外れて行った。
もういいですよ。と言われた。
なにがいいのか私のこうゆうときの直感はいつも冴えない。

そして時間なので帰ってきた。
セラフはメラノスという名前らしい。。
白いのにメラノスって・・・・笑




サチャロカ

最近雑念がいっぱいで、もう考え事まみれになってしまうので、いつもより余分に深呼吸をくり返し入った。
今日もハートに虹をかんじてから、上にあがったら、宇宙の暗闇の中でめちゃくちゃ光る金色の存在がいた。
名前をきいたら、さちゃろっか?サチャローカ?という。

彼女は「遠くの光を追いかけなくてもすぐ近くに光は存在します」といって大きな日輪を眼の中いっぱいに広げてくれた。
どこの人かきいたら「もうひとつのすぐそばです」という。もうひとつというのが「地球」を思わせたので、聞いてみた。
「このまま生命体がほろんでしまいますか。」
「地球は形あるものを手放そうとは考えていません。」

瞑想がおわってからサチャ・・ってどこかで見たことがあるなとおもってネットで検索したら、わさわさでてきた。
なんと石の名前だった。
というかサチャロカで検索しても石以外の情報はでてこなかった。

サチャロカクォーツ
南インドのサチャロカ修道院近くでとれるクリスタル。
この地帯は宗教のコミュニティになっており当の修道院自体は閉鎖となっている。
サチャロカは地球のクラウンチャクラとも言われており、サンスクリット語で真実の場所という意味。


この存在に興味があるので、また今後も彼女とのコンタクトをやってみたいとおもった。

虹のヒーリングのご感想

昨日は満月で月食。
ヒーラーのHさんにモニターになっていただけて、ご感想をいただき、たいへん感激したのでアップさせていただく。彼女はサロンを最近開かれヒーラーとして活動されている同志なのである。(と勝手に同志とか思ってる)

先日先生から教えてもらった「高次元の世界と3次元にいきている現実の世界をつなぐもの」というメッセージをまさにリンクしてて、びっくりした。

終った時、私も瞑想から抜けきれず、その場でつっぷしてしまった。
キャンドルの火!とおもって飛び起きると消えていた。
誰かが消してくれたのかな。あぶない・・・(^_^;;


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(私の感想)
昨日はどうもありがとうございました。
昨夜の私の感想をお送りします。

Hさんのガイドのインディアンみたいなたくましいおじさんがまずでてきました。
その後ハイヤーさんに許可をもらって開始。

紺色の波のようなものにつつまれて横たわってるHさんを感じました。
ヒーリングに参加してくれる高次はそのガイドさんだったようなので、彼に手伝ってもらってしました。

色んなビジョンがみえましたが、中ではっきりでてきたものを申し上げます。

小さい女の子(Hさんとおもうのですが)が、口をきゅっとむすんでます。
女の子がHさんにグループごっこみたいなのをやって、一瞬疎外感をかんじたというような表情でした。

後、過去生で男の人がおおかったですか?
男性としての悩みというかカルマというかそれがおおいのか、だからたぶん楽しみもおおくて、そのなんかが出てきてたと思います。(ちょっと私にはわからなかったので、イメージだけですみません)

最後にHさんの上に虹がかかったので終了しました。
自分も終わった後に2時くらいまでその場でつっぷして倒れてしまいました。

こんなかんじです。
またいつでもいいので感想おまちしています〜。
受けていただいて本当にありがとうございました!



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(Hさんのご感想)

おはようございます!
こちらこそ昨日はありがとうございました。

受けたときの印象をお送りいたします。

最初に、体の中がエネルギーで満たされていく感じがありました。
どんどんエネルギーが中からも頭頂からも入ってきて、体がいっぱいになると体の外にまでエネルギーが放射(?)されてどんどん自分の体が大きくなっているような感じがしました。
体の成分が変わったような感じです。
ムナイキでLUMINOUS BODYといいますが、体がそれにかわっていくような感じがしました。

そのあと少しエネルギーが変わりました。
最初は比較的熱かったのですが、今度はさわやかというかすっと流れていくような印象でした。
そこで感じたのは(私の場合言葉が出てきたのですが)「制限をはずす」ということでした。
どういうことなのかと誰に訊くともなく頭で考えると、
・できないという制限
・やってはいけないという制限
・やらなければならないという制限
のことのようでした。そこは「そうなのかぁ」と思うだけでそれ以上はつっこまず、流れにまかせてみました。
その後何か浮かぶかと思いましたがその後は全く何も浮かんできませんでした。

最後に、受け取ったエネルギーが三次元の体と統合されていくような感覚がありました。
これは重かった(笑) 体って重い、と思いました。
でもゆっくりと体の箱というか、そのサイズの中にエネルギーが納まってきて、重みがなくなってきました。
これで終わったんだな、と思ったとたん意識が飛びました。
そしてその後ぐっすり眠ってしまいました。

とてもパワフルでした。
よく「地球がアセンションするので、人間も変わらなければならない」とききますが、へそ曲がりの私は「ふぅ〜ん」と思っていましたが、まさにそのために体が変わったような体験だったと思います。
いや、よくわかりませんが、ヒーリングというより、脱皮? 何と言って良いのでしょう。
ありがとうございました。

小さいときのことですが、
今と違ってかなり内気だったので、結構仲間はずれにされました。
家族の中でも私一人外されることも多く、小さいときはよく現実逃避してました(笑)
口をきゅっと結んでへの字は小さいときの私のトレードマークだったようです。
また、転勤が多かったので、転校したてのときのいじめはすさまじかったです。
普段はもう忘れているけど、心の中にオリのように残っているのかもしれません。

過去生ですが、
ヒプノは一度だけ受けましたがそのときは女性がでてきました。
レイキの伝授のときに言われた過去生は男性でした(レイキはY&Yで受けたのではないので、他のティーチャーさんですが)。中世ヨーロッパの男性とか、平安時代の男性武将とか・・・大きな虫に乗った宇宙人とか(笑)
だからかも知れませんが、小さい頃から「女性だからできない」ということに大きな反発があり、「男に生まれたかった」と本心から思っていました。それは幼少の頃の家族の中での疎外感にも通じるのですが。

ガイドさんですが、私は一度もはっきり感じたり見えたりしたことが無いのですが、先生にもヒーリングしていると私がインディアンみたいなたくましいおじさんに見えると言われたので、その方かもしれませんね。

この後の変化についてはまた折々、レポートします。
もちろん私のお送りした/する感想はサイトに載せていただいて結構です。良かったら使ってください。

終わった後、突っ伏してしまったのですね・・・
体の内外にいろいろなものが溜まっていて出てきたのでしょうか・・・
ありがとうございました。

何だか昨日はいろいろあって(というか私はあったということをきいただけなんですけど)、おまけに満月の月食だったので、最後にこんなすばらしいセッションを受けられて本当に幸せでした。ありがとうございました。



教師

昨日部屋を掃除してたらなぜか窓際にうちにはいりこんだナナホシテントウが足を縮めていたので、虫好きな娘達にみせた。
「しんでるよー これー」という声がしばらくしてかえってきた。

以前下の子に寝る前に読んだ本がある。「ビーズのてんとうむし」という。


ビーズのてんとうむしビーズのてんとうむし
(2005/07)
最上 一平

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話のあらすじをネタバレなのだけれど、書いてみると。

主人公の少し気が弱い女の子がいる。気が弱いというか、強い子になしくずしにされるタイプというほうがふさわしい。その強い子が友達で、強い子は自分勝手にふるまっている。それを主人公の女の子は不満を感じていながら一緒に行動している。
ある日その強い友達がこわれかけているビーズのブローチを主人公の女の子に「あげるー」といって押し付ける。
それを一晩中かかって主人公はてんとうむしにリフォームする。
それを強い友達にみせると、なんともともと私のビーズだからといって取り上げてしまうのだ。
かえしてというがかえしてくれない。どうやって返してもらったらいいのか悩むというのがあらすじ。

元々これは上の子の本だった。
上の子(E)が6才くらいのときに、
「Eなら取り上げられるとどうする?」と聞いてみた。
上の子は、いやそうな顔をして、
「一応返してって言う」
「返してもらえなかったらどうする?」
「どうしても欲しいものなら奪い取る。」
などと言っていたとおもう。

さて下の子(K)の場合はどうゆうか。Kはとりあげられた下りを読んでるあたりから眉をひそめはじめていたが、
「kがてんとうむしのブローチをとられたらどうする?」
と、同じ質問をしてみた。
すると意外な返事がかえってきた。

「あげるー」
ええっ?一生懸命つくったものだよ?それに一度くれるといってKのものになったのに嫌じゃないの?と聞いてみたら、
「また作ればいいやん」
と、あっさりやられた。

先生は下の子は私の「教師」としてやってきたとおっしゃった。
そうとしか考えられない今日この頃。。。。

最近下の子についてこうゆう話題がおおく、オヤバカ日記にみえるかもで、お見苦しい場合、恐縮至極なのであるが、うちの子供にかぎらず最近の子供はこういった感覚である人がおおいように思う。
彼等があたらしい地球でこれからを担って行くのだろうと思う。


虹のヒーリングの意味を知る

先生のところにセッションにいった。
セッションで課題をもらい、そしてその相談で先生とお話する・・・というのが形になっている。

そして思い切って虹のヒーリングのモニターになってくださいと先生にお願いしてみた。
快く承知してくださった上に、セッションでこれについてメッセージを受けてくださった。

セッションが始まる前にたぶん私のハイヤーセルフかガイドかわからないが、たぶん質問してくださったのだとおもう。メッセージはこう。
なぜ虹のヒーリングを私がするのですか?と聞く ということだった

これは目から鱗で今まで虹についてばかりこだわってきて肝心の部分を聞いていなかった。
虹じゃなくて、虹のヒーリングなのだ。

そしてセッションが終ってから、虹のヒーリングはなにか先生も聞いてくださったようで、内容をおっしゃってくださった。

虹のヒーリングは「高次元の世界と3次元にいきている現実の世界をつなぐもの」らしい。
つまり、精神的に高次元から教えてもらった愛や光と現実にいきている自分の生活とは切り離しがちであるが、そのへんをつなげるツールであるらしい。

このヒントをいただいて早速した今朝の瞑想。
誰かにこの件についてききたくて誰にきくか迷っていると、セラフォルプタと名乗る中華系の顔立ちの白髪のお爺さんがでてきた。
つり目が特徴で白髪白い服である。
誰か知らなかったのでメルキゼデクを呼ぶとセラフォルプタに聞けという。
そこで教えてもらった。

「虹のヒーリングは高次と現実世界をつなぐツールとききました。虹がしめすものはなんでしょう。」
質問をするとイメージが浮かびあがってきた。

空に弧を描いた七色の虹が浮かぶ。
虹は光のスペクトル。
「美」や「愛」という法則で、ほかにもっと私が理解し得ない法則があるのかもしれないが、そういったもので光を分解した形が虹なのだとおもう。
だから単なる単色の光と違った美しい印象をうける。

高次元の愛は光としていたるところに降り注がれるのだけれど、
私たちが見てとても魅力的な形にかえている光のべつな形が虹であり、形も架け橋のようにみえている、それを現実世界につなぐということなのか。

アルクトゥルスで虹を作っていた自分がでてきた。
虹をいたるところにばらまいている。
虹は「つなぐもの」ということのようである。

セラフォなんとかはそういうイメージまじりに私にメッセージを伝えてくれた。
なんとなく自分なりに理解できた。

きたる地球の次元上昇に立ち会う私たち地球人。
立ち会うだけではなくその地球にのっかってる私たちも一緒にアセンションしなくてはならないだろうとおもう。

今後、いや、今もきっと私と同じことをする人がたくさんでているとおもう。

スピリチュアルを取り入れた生活はそんな実行がむずかしい世界ではなくなってきていると思う。

そして、モニターしてくださる方をもっと積極的に探して行こうと思った。

先生に心から感謝申し上げたい。
数ヶ月の間考えていたことの基本が見えた。
出会いは必然というけれど、このタイミングでこの先生に知り合う必然が起こった事実について本当に感謝する。