最近本業仕事がいそがしい。イヤリーの仕事がこの時期重なるのだ。
子どもや子どもの習い事、家のことも、自治会の班長にまで今年は当たってしまって週末以外にも平日気を配らないといけないことが増えたし、副業の他の会社の組織変更等もあり、それにまつわる手続きをしなければいけない。
加えて、毎年梅雨の時期、体調をかならずくずす。
食欲がなくなり、体が重くなる。だるくて、しんどくて・・・、ときどき、着替えに寝室にはいるとそのままなにもせず、ベッドに倒れてそのまま布団にくるまってしまいたくなる。
毎日ため息しかでない。
調子の悪い胃のあたりからでる嫌なものを吐き出すようなため息。
さきほど書類の山をみて、3度ため息をついてから、トイレに行った。
すわっていたら、なんか声がしたようなきがした。
私にはサンダルフォンがついてくれてるとの先日教えてもらったのだが、その彼が言った。
「人の言うことは聞くようにしましょう」
人からかけてもらったことばを自分には今余裕がないものだから、そんなん今できない考えられないやれないと頭からはねつけている。
だからといって自分の自然な気持ちをおさえつけ、人の言うことをむりやり聞くともっとストレスを感じるので、どうしよう?
その人が私にわざわざエネルギーをつかって言ってくれた言葉だということを気にしつつ聞くことにしようとおもった。
私は竜に縁がないと先日からいろんな人に言いまくってるのだけれど、それをなぜかわざわざ言う機会があるということ、そして竜のはなしをすごく良く聞くということと、部活のある部員さんに私の背後に竜がいるよと言われたのを思い出し、もしかして背後にいるその竜が「いるよ~」と自己主張しているのではなかろうかとおもって、いるならば、、、、と話しかけてみる。
石でいうとアメトリンみたいな、紫と黄色が印象的な「ナキ」か「ナギ」という名前の竜のような気配をかんじた。
トイレの壁にあたまをくっつけて、目を閉じて、そんなことをしていると、隣の便房で人の出入りする音が聞こえ、意識が体に戻った。
こんなところでなにしてるねん・・・・・。(^_^;;
