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日野川 あさ

Author:日野川 あさ
奈良のエネルギーワーカーです。
主にネットでヒーリングやチャネリングの活動してます。

○伝授・ヒーリング等のサイト
”PRISMATICA”

○天然石とアクセサリーのショップ
プリズマティカのサイトに併合しました。

○アメブロの普段日記
”スジャータさんのメモ帳”

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グィネヴィア

こないだつくった先輩へのブレスレット、これにぴったりあう高次はだれだろうと探したら「グィネヴィア」という名前が聞こえてきた。黒い髪をおさげにして腰までたらしている女性だった。きゅっとしまった口元が印象的だ。

彼女のメッセージは以下の通りだった。
「どうしようもない不安にとらわれたときはそれにのみこまれないようにしましょう。心の奥底を澄んだ目でしっかりとらえましょう。」

さてこのグィネヴィアってどんな人かと調べてみたら、ケルト神話にでてくるアーサー王のお妃様である。以下は大筋である。


グィネヴィアとランスロット
彼女はアーサー王と結婚する前に彼女に思いを寄せていた円卓の騎士に誘拐されるがランスロットに救出される。このランスロットとはアーサー王の円卓の騎士の中でももっとも凄腕の騎士。凛々しく正義感にあふれやさしく強い。忠実で、しかも絶世の男前であり、非の打ち所のない人物だった。

彼等はそのときはお互いに気にをかけながら別れる。
そしてアーサー王の結婚式についたとき、2人は再会をおどろくと同時に、激しい恋におちてしまった。

スジャータさんのメモ帳
グィネヴィアとランスロット

その後2人は密会をつづけることになる。

ランスロットはそんな「非の打ち所のない」騎士なので、当然モテる。
騎士道の精神からたすけたエレインという女性に惚れられてしまうが、彼はグィネヴィア一筋なので、それを断る。だがエレインは魔術師マーリンの力をかりて、グィネヴィアそっくりの外見になり、そうとはしらないランスロットと一夜をともにするが、夜明けで魔法がとけてばれてしまう。

スジャータさんのメモ帳
テムズ川のエレイン

ランスロットは驚きエレインに別れをつげて宮廷に戻るが、エレインに2人の子供ができていたことを知る。
それはグィネヴィアにもばれて彼女はとても怒る。
そして彼に二度と顔を見せないで!と怒鳴りつけ、ランスロットは気が狂ってしまい森の中をさまよう。
その森でエレインに再会し彼女は彼を正気にもどす。その後宮廷にもどる。
別のエレインという女性がでてきて、ランスロットにぞっこんになってしまう。
そして嘆願しつづける。「私を妻にしてください」

ところがランスロットはグィネヴィアを愛しているからと断る。
エレインは失望のあまり病気になる。エレインは父親に頼み、自分を小船に乗せ、テムズ川に流してもらうように言った。

さて、ランスロットの隠さない一途な態度で宮廷では2人のことを知らない人はいなくなった。
なぜか夫のアーサー王には長い間ばれなかったのであるが、2人をこころよくおもってなかったひとが不倫の現場をおさえて、やがてそれをしることになった。

王妃は火あぶりを宣告され、すんでのところでランスロットに救出される。
アーサー王はランスロットと戦うことを決意し、円卓の騎士が2手にわかれて戦うことになる。

ランスロットは最初からアーサー王と戦うつもりがなかったので和睦を申し入れたが聞き入れられずアーサー王は命を落とすことになる。


スジャータさんのメモ帳
グィネヴィアとランスロット

その後修道院に入った王妃を探し当てる。しかしグィネビアは自分たちのせいで立派な騎士であった王が亡くなったのだから、自分の国に帰ってお妃でももらったら、とランスロットを追い返すのであった。しかしランスロットにそんなことはできない。ランスロットも陰者の庵にて6年間の祈りの日々を送り、王妃の死の知らせを受けてその亡骸を王の傍に埋葬したあと、食をたち、六週間後に静かに息を引き取った。


このグィネヴィアさん、けっこうなというか、かなりな悪女に見えるが(国レベルの)、あちらでは聖女として扱われているらしい。
メッセージをいただいた彼女には悪いがどうみてもランスロットやアーサー王が気の毒に見えてしまう。
特にランスロットは一途に最後の最後まで彼女を愛し続けアーサー王にも敬意をはらっている。(ステキすぎる!)

あのメッセージの意味を考えてみるが、グィネヴィアはこのような立場にいたから、きっといつも心はおだやかでなかっただろう。ときにはキレてランスロットを追い出したり罵倒したりと「おだやか」とか「やさしさ」とはあまり縁がなかったのでははいだろうか。

なにが正しいか。彼女は澄んだ目で心の奥底をうつしていたのだろうか。そこには湖の騎士愛しい「ランスロット」が浮かんできていたのかもしれない。