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日野川 あさ

Author:日野川 あさ
奈良のエネルギーワーカーです。
主にネットでヒーリングやチャネリングの活動してます。

○伝授・ヒーリング等のサイト
”PRISMATICA”

○天然石とアクセサリーのショップ
プリズマティカのサイトに併合しました。

○アメブロの普段日記
”スジャータさんのメモ帳”

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ハイヤーセルフ

今朝いつものように、瞑想しようとすると上から呼ばれた感じがしたので、ホーンソーはやめて、ハイヤーセルフにつながることにした。
私のハイヤーセルフは白い衣のおじいさんで、白髪で白いひげ肌の色も白い。名前はイサクという。
イサクはくるやいなや、


「言われたことはしましょう」


と言った。
言われたこと・・・。最初ぴんとこなかったが、最近の寝不足や疲れをなんとかしろと上からしょっちゅう言われている。
私もここのところ自覚するできごとが複数あった。ヒーリングおわってから眠りこけるという迷惑をかけたり、自分自身が風邪をひくなどという自己メンテできていなレイキヒーラーにがっつりはまったところもあったりしたので、きっぱり毎日いれていた遠隔ヒーリングを1週間やすみ、自己メンテ(早く寝て自己ヒーリングするだけだが)をしようと決めた。

それなのに、昨日も寝たのは2時。
自分で決めたことさっそくやぶってる。
言われたことというのはイコール自分の決めたことであり、いいかえればこうなる。


「自分で早くねるときめたのに、できていないやないか」


話は戻るが、疲れをなんとかしようと言われていると前述した。具体的にどのようなことがあったか忘れないうちに書いておく。
何個かあったんだけど、印象にのこったのがミカエルだ。

瞑想後に寝転がって天使をいつもどおり感じていたのだが、ミカエルがそばにやってきて、私の左ひじのあたりをつかんだ。今まですごく近くにかんじたことはあったけど、「つかまれる」というような肌にふれる感覚を経験したことがなかった。
そのままにしているとミカエルはぐぐぐっとそのまま左手をあげて、真上で停止してから、手のひらを私の心臓の上にのせてくれた。

鼓動をかんじ、私の周りに存在する人すべての鼓動も感じさせてくれた。
「命」 「生」みたいなものを手のひらと自分の心臓で感じることができた。
何気に心が動かされた。そうだなあそうだったよなあという感じ。
だから今日はせめて1時には寝たいとおもう。。。。


ところで。
完全余談だが、アメーバさんの作戦について、「プレゼント」はすごいなと昨日あらためて舌を巻いた。
プレゼントをもらうとお返しをしなくちゃと思うのが心情を利用したすごい手口だとおもう。

たとえば、600アメGのプレゼントをいただくと、半額以上かそれ相当額のお返しをしなくてはならないと考えるとおもう。自分のための買い物ならがまんしようということもあろうが、「おくらなければならない」「お返ししなくちゃ」という状況にもっていかれ、「プレゼントが送られる」というアクションがおこると、ほぼプレゼントの倍額のアメGが消費されるという寸法なのだ。

送ったりお返ししたりのやりとりで合計で600G×2=1200Gつかうとする。それを毎日1000組で行われているとすれば、1,200,000円/日の売上となる。月間で考えると36,000,000円、年間だと432,000,000円という。

こんな数字を妄想してしまうと、ピグの不具合でインできず「カネカエセー」とスタップのブログに書きなぐってる先輩諸氏のやるせないお言葉に共感を感じる今日この頃である。




浄化

レイキの伝授をうけると霊性がレベルアップするような様々な働きが起こる。
このうち「浄化」の働きについて書こうとおもう。

上からの光はどんなひとにも平等にふりそそいでいる。
一般に霊的に能力があるひとといわれてるのは、その降り注がれる光を敏感に感じ取っている人ということで、ふりそそぐ量はどんな人にとってもおなじである。

それを感じ取るのが重要なのではなく、その光がもたらした様々な現象を自分でどう対応するのかがだいじなのであるが、その中の現象のひとつが「浄化」がある。
エネルギーワークの中の「浄化」という言葉は一般に理解されている意味合いとは少し違うようにおもう。

伝授された人は、まず、上からの光を多くうけることができるように受け口を広され、その後シンボルや言霊の伝授をうけ、上とのつながりのパイプがふとくなる。上からふりそそぐ光を受ける部分が広がるので、当然自分の目指すところへの道のりが短縮され、急激な変化が訪れるというわけだ。

目指すところへの道のりが、さほど間違っていない、、遠回りしていない人は、浄化反応は目立ってでてこない。
ところが、目指す道から外れている人には修正する意味合いで目に見える形で浄化反応が訪れる。

私が今まで聞いた浄化反応の一部を紹介する。
彼女は2度目の結婚だった。1度目は旦那さんに大きなわがままをいい、旦那さんが苦しくなり、わずか数ヶ月で離婚したらしい。2度目の結婚ではどんなことがあっても耐えて旦那さんをたてていく妻になろうと決めた。
だが、そんな決心をしていた彼女に上は無惨(!)にも箸をとるにも手渡さないと動かせないような男性と出会わせた。その旦那さんの仕事や家庭へのかかわりかたに疑問を持つようになっていったが、つくしていた。しかし最終的には耐えきれず離婚した。伝授後は特に目立って旦那さんの横暴がひどくなったらしい。
この苦しい行程が「浄化」である。

レイキを伝授うけたひとで、霊性の向上の話がぴんとこられなかった人は、こういった「苦しい」現象を浄化だと気がつかず、単に周りの環境が引き起こした不幸なことだとととられることも多い。
そして気がつかずに「苦しいなあ」「なんでこんなめにあうんだろうなあ」と、苦しさだけを感じ、自分の中の問題点と連結させないと、さらに苦しいことが(まるで嫌がらせのように)どんどん追加されてくる。
着目し(気づき)それを手放す決心をしないと、浄化の反応は、倍々でやってくるのだ。

これは上からの愛なので、ありがたく享受したほうがいい。
つまり結論として手放す方がいいのである。
この話をすると、それは理想で・・・と、自分の苦しい状態とは関係ないとわけて考えている人がいる。
せっかくレイキ伝授をとおして、上とのパイプが広まり、霊性の向上への道しるべである気づきが、していないひとに比べとても多く現象としてあらわれているのに、もったいない話だと思う。

自分が本来「弱み」とおもっているものが急にクローズアップされたり、見ないふりをしていて心の奥底に押し込んでいたものが急に出てきたりした場合、「浄化」と考える方がいい。
いつか手放せる自分がいる。
上はそれがわかっている。