ここのところずっと言われている「自分の内の探求」ということで、そんなに興味をそそられることもないのに、がんばって続けているのだけれど。
昨日は本当の一番中心までたどりつくことができた。
この先はもうないという確認を何度もしたので多分そうだと思う。
内側の丸いものは光をはなっていたけれど、赤紫がかっていて少し調子が悪そうだった。
その光を放ちつつ赤紫の丸いのは魂だとおもった。
私はこれをヒーリングしなければならないのかなとおもったが、そうおもっただけで、そうはしなかった。
自分の気がついていない潜在意識レベルの癒し・・・。
なんだかスピリチュアル系のサイトでよく見られる言葉だ。
レイキなどとどうちがうかというと、レイキはまず不調がでている体から癒していき、そしてその原因である心の不調をととのえていくという外側から順番に内側に働き掛けて行くのだ。
魂を癒すってどうゆうことだろう。
神の元より生まれてから長い長い旅にでて色んな経験を積む。
魂は本来の旅の目的を知っており、私たちはそれに色んな附属物(体とか心とか境遇とか)をくっ付けて経験をするのだ。
そんな魂もなんらかの癒しが必要なのだろうか。
メルキゼデクとひとしきり話した後、瞑想を昨日の段階では終えた。
そして昨日人と話していたのだが、この話しをひとしきり聞いていただいてその後、その人はこういった、
「以前、日野川さんは
高次に『こだわりをもたないということができますか?』と言われたとおっしゃってましたね・・・」
と言われた。
そのときはそんなことは出来ないと思っていたが、搦め手からやられる形で、知らないうちになりつつある、、、と気がついた。
そして今日の瞑想で、またその奥底深く行く。
すると原生動物のタイヨウチュウのような形で光るものがあった。
昨日の赤紫の丸と違っていた。
私はこれを癒すのだろうかと尋ねたら、話しをするとのことだったので、このタイヨウチュウと話しをすることにした。
「あなたの目的はなんですか。」
「今のあなたを経験することです」
「あなたはなんのために生まれたのですか」
「あなたを含め色んなものを経験するためです」
「私の上の子は私にとって守護天使ですか」
「彼女は彼女の目的があります。あなたとほぼおなじタイムラインで動いています。お互い問題提起しあう関係です。彼女ののぞむことをもう少し聞き取ってください。そうして自分を大切にしてください。そうするとあなたがたはお互いを必要としなくなり次の段階にすすめるのです。」
「下の子は助けにきてくれたのですか」
「あなたを長らく見守っていましたが、いいタイミングということでやってきました」
「私の魂の目的、あなたの目的をどうしても今知りたい」
「飛ぶことです。自由に飛び回り色んなことを経験する それが目的です」
抽象的すぎてわからなかった。
だがいつかわかるときもくるのだろう。
メルキゼデクはにっこりしていた。
そして久しぶりにみるサナンダが出てきて、なんかマントラのようなことをいっていて、それを復唱しましょうというので、復唱した。
長いので忘れてしまったが、明日もう一度聞いてみたいと思う。
自分で言うのもなんだが、つるんと皮が一枚はがれたかんじがした。