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日野川 あさ

Author:日野川 あさ
奈良のエネルギーワーカーです。
主にネットでヒーリングやチャネリングの活動してます。

○伝授・ヒーリング等のサイト
”PRISMATICA”

○天然石とアクセサリーのショップ
プリズマティカのサイトに併合しました。

○アメブロの普段日記
”スジャータさんのメモ帳”

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天使が助けてくれたこと

すっかりブログを書くのをご無沙汰してしまっている。
瞑想の覚え書きとしてブログをしはじめたのだけれど、ここのところ記録を怠っている。

週末は、ダイアナクーパースクールの天使講座にいっていた。
私の知りたかったことが色々わかってきてとても楽しい。

困ったときの天使の頼みはいつも利用しているのだが、今回は本当にありがたかったので、瞑想ではなくそれを備忘してみたい。

今回のセミナーが広島であるため、新幹線のチケットを事前に購入していた。8:12発である。
最寄り駅から、乗換駅を経由して京都に行くのだが、乗換駅ー京都駅まで特急券を買おうと思って窓口にいったら、窓口で時間を手間取っている人がいた。
これじゃ最寄り駅から電車にのれなくなると、せっかちに思い、特急券は乗換駅で買えばよいとおもい、改札をくぐった。
乗り換え駅に着くと、乗りたい特急がすでに停車中だったので、あわてて特急券売り場で走って「これに乗りたいんですが」と指さしながらいった。

「満席です」

ええっっ??
この特急にのらなくては8:12発にのれなかった記憶があったので、
どうしようとおもい窓口の人にきいた。

「次の特急は何時に京都につきますか?」
「8:12です。その前に急行があり、それは8:10につきます」

京都駅の構内を思い浮かべた。
新幹線乗り場は私鉄から近いが、2分で移動できるだろうか・・・・。
この私鉄は延着をヒンパンにするという印象もある。間に合わない可能性が高い。
だが、特急にのれなかった私は次の急行に乗るしかない。

最近は、こうじゃなくちゃいけない、こうなればいい、これがほしい!という念というか執着みたいなものがかなり減って来ていて、いつも成り行きにまかせてしまっている。
この事態になったときも、

・遅刻するのは、もっと早く家を出る必要があったから
・最寄り駅の窓口でもう少し気長に待つということをする必要があった

だとかいうことで、私に「遅刻」という事実を見せて、今度から気をつけようねみたいな、そっちかと解釈しそうになっていた。
だけど、脳内で遅刻すると、講師の方や、セミナーの参加のかたに迷惑をかけるじゃないかという声がグワングワングワングワンと響いてきたのが今回は違っていた。

よし!と思い、京都行きの急行のなかでずっと、

ミカエルラファエルガブリエルウリエル、ありがとう!間に合わせてくれてありがとう!!
ミカエルラファエルガブリエルウリエル、間に合わったよ、いつも本当にありがとう!!
ミカエルラファエルガブリエルウリエル、私鉄も時間通りに到着、新幹線にのれたよ、本当にありがとう!!!

などといった趣旨の言葉を小声でぶつぶつとつぶやきながら(アヤシイ)、猛ダッシュの準備のため、馬のように足踏みなどもする。

新幹線のシートに座ってゆったりと車窓から外をながめる自分。
電車をおりてから、自分が華麗に人波を縫って駆け抜ける様子もイメージする。
ひらりとプラットフォームに降り立ち、ニンフのように軽やかに走り改札をでて、また風のようにすすみ新幹線改札をトラブルなく走り過ぎ、右手の博多行きエスカレーターを飛ぶように駆け上がり、しまる間際の新幹線の扉に吸い込まれるように駆け込み乗車(アブナイ・・)する様を。

また先頭車両の一番前だったため、運転手さんの後頭部を見つめ続け「はやめにつくはやめにつく・・・」というお願いの気持ちも合間に送り続けた。

京都までの40分間無心でこういったことを行いつづけた。

さて京都に到着した。何時についたかみていない。
私は扉前に混雑のため立てなかったのだが、なぜかすーっと前の人が両脇により、私はとてもニンフのように軽やかにとは表現はできないが電車からスムーズでることができた。
その後、俄然猛ダッシュをし始めた。
すると、不思議なことにここを走るんだよ〜というように、私がはしる予定のコースが光の白くかがやく道になって見え、私はそのS字になったコースをどたどたと猛ダッシュした。
すると、驚いたことにやはり人が左右に別れ私の前に道がひらける。

そのまま新幹線改札を通り抜け、電光掲示板にまだのぞみ1号の表示があるのをちらと確認しつつ、エスカレーターを2段飛ばしに駆け上がり、開いていた近い扉めがけて猪突のいきおいで猛進し、なんとか8:12のものに乗れたのである。

席につき、はぁ はぁ ハァ ハァ と切れた息をとりあえず、整えていた。
これも優雅に車窓をみつめる自分のイメージとは若干違っていたが、まあ予測通り。
はあはあいいながらも、

ミカエルラファエルガブリエルウリエル、ありがとう。間に合わせてくれてありがとう。
ミカエルラファエルガブリエルウリエル、ありがとう。感謝します。

と、つぶやきつづけて、斜め前のおじさんと目が合った。これは予想外だった。

S字の光る道は、私の剣幕を見た人びとがあけてくれた道で、それにも感謝、他の手伝ってくれた天使にも感謝しまくった。
成り行き任せも大事。それで最善がもたらされることもあるが、
一生懸命やったら、うまくいくようにブースターをつけてくれて、結実するということを、今回はいいたかったんだなというこがわかり、うれしかった。
こんなうれしい確認ならいつでも大歓迎と思った。

そして、遅刻の心配がなくなった私は、セミナーの予習のためテキストを出して膝の上にのせることができた。



女神とセラフ

体調も元に戻ってきた。
あのおそろしい下痢とだるさはなんだったのだろうと思う。

朝アフロディテと話しをしている。
世間話のようなかんじで終ってしまうのが彼女の人柄というか神柄のせいなのだろうけど、あまり記憶に残らない話しばかりなので、こちらにメモれない。

マリアとお話してみようとおもって、今朝は彼女につながった。
黒い衣装であたまからすっぽりかぶっているマリアがでてきた。
なんか色々話ししたけれど、これも印象にのこらないようなことばかりだった。

彼女達と話ししていて、ためになるようなことを言ってもらっても、今の私にはきっとぴんとこないのだろう。
体験で理解できるようにしてくださいと依頼した。


昨日はピュリフィケーションリングのセッションだった。
昨日させていただいたのはレベル3で、これは恐れのコートを脱ぐというレベル。
自分が不安におもうことを手放す、ひいては執着をすてるということとつながるかもしれない。
「これがないと生きてゆけない」などといったモノにも別れを告げることを手伝ってくれるだろう。
前回までと違い、密度の濃い気でつつまれた。

これからはセラフの時代とも言われている。
セラフたちを感じられる場面も増えてくるのだろうとおもう。

ラジエルが来た

今日の瞑想で、サチャローカがでてきた。

また色々おしゃべりをはじめたが、今日は地球に虹をまいてみましょうかといわれた。
最初、それは多くの人と一緒に地球を癒そうとか一斉ヒーリングを呼びかけることかなと思ったのだが、そうでないようで、彼女と2人で今すぐできるようだったので、興味本位からお手伝いすることにした。

虹のワークとおなじ要領でやりはじめると、まるでカバラーの生命の樹のようなエネルギー体があらわれたので、だれかときくとラジエルという。
彼と協力して反対側にはサチャロカにやってもらい、ラジエルとYの字になり光や虹を出すということをした。

第二チャクラにおいてもらった光る石はあなたの動力源になるとか説明をうける。
他にも質問して色々答えてもらったが例のごとく忘れてしまった。

終った後ぐったりしてしまい、あれは本当のラジエルか?と思った。なぜなら私の知っているラジエルとは全然ちがう。
いつも瞑想がおわってから寝ている家族を起こしに2階にあがるのだけれど、階段の途中で倒れた。
その倒れている体勢のまま、ラミエルとラファエルにきいてみた。

「あれはラジエルではない。」
「じゃあなに?」
「はやいはなしがラジエルの進化形。」
「ラジエルのハイヤーセルフみたいなもの?」

と、話をしている間に、家族が倒れている私をまたいで階段をおりて行ったので、2階にあがる必要がなくなり、とりあえず家事をこなし、通勤中の車で今度はラジエルを呼ぶ。

いつものラジエルがでてきたので、あれはあなたか?ときくと、

「私であり私ではありません。
私のなかの宇宙の存在の一部分です。
現在の私の意識のすべてと一致するものではなく、つながりがないというものでもありません。」

と、言うことを言われた。
おそらくラジエルの本気モードになったそちら方面の進化バージョン?くらいに考えればいいのかもしれない。
Yという字というか形になにか意味があるのだろうか。

彼に他のことで聞いたことで覚えていること。
ここのところ車で暴走して人をきずつけたりする事故が増えている。
あれは地球のバランスがくずれているからでしょうかと聞いてみた。

「ずれはおこっているが、それは地球規模のずれで、宇宙で考えると調和が乱れているというのではない。でも、真実にずれがおこっているというわけでもない。」
と、またわけのわからないことを言われた。

三次元でものをとらえてはいけない。
私の肉体が存在している地球以外にも地球や他の存在は在るのだから。


読み返すと、いい具合にアブナイ人の日記、きてるよなあ。と3次元思考より感想。




イズミさん

今日は瞑想を開始すると、エレクエルかアレクエルという天使がやってきた。
イズミさんをヒーリングしてほしいという。
イズミさんという方の守護天使なのだろうか、リアルの知人ではイズミさんはいなかった。どなたかわからないのだが、ブログアップOKと言われたので、とりあえずここにその旨を載せてみる。

ラファエルと一緒にヴァイワムスのところまで行く。
ヴァイワムスにヒーリングしてもらって、会話をした。
ラファエルも道中はなす。

ミカエルやガブリエルは名前でも教会や寺院にも使われることが多い、そして姿もかかれることが多い。モンサンミッシェルは有名だし、受胎告知のガブリエルは何枚描かれていることか底がしれない。

それにひきかえラファエルは人々に多く癒しを与えてきたのに、聖典にも彼についてほとんど記されていない。
これがなぜなのか私は最近はよくわかってきた。多分間違いない。

彼はツンデレなのだ!(たぶん)

ストレートなものいいがきっと多くの人を遠ざけてるのじゃあないだろうか。
でもそれは本質そのもので回りくどくなく考えようによっては彼のメッセージはとてもわかりやすい。
派手なパフォーマンスも見せず人々を癒すツンデレ大天使。それがラファエルだとおもう。
(「それはあなたの主観です」という声が響いてきそうだけど無視。)

シャンバラの光を感じて今朝は終了。
今朝の瞑想ではメモできる内容が少なかった。
シャンバラの光をおろすのはとても気持がいいので、会社でも昨日やってみた。
シャンバラの光普及部員になる。



イヌマエル

今日また虹のヒーリングをラファエル相手にやっていた。
もうかなり自信がついてきた。今日は背後にサナンダが立ってくれた。

今までは確かめるために最初のさわり部分で高次と会話したりしていたのだが、今日はヒーリングをちゃんとやってみた。といっても15分程度だけど。

最初は体の太ももや右の背中、ハートにエネルギーを感じた。そのへんが私の問題のある箇所かもしれない。
そして白い空間でたたずんでいる自分を確認できた後は無の世界だった。
このヒーリングはどうやら自分の深いところまで入り込んで行くようで、ヒーリングを行なっている最中は深い瞑想にはいり、ただ安心感と静けさだけが広がる。

手伝ってくれる高次はときと場合によるようだ。
だからたまたま今日はサナンダが後ろにたってくれたがいつもそうとは限らないのかもしれない。

ヒーリングが終わりに近づいて彼等にお礼をいって、シャンバラを感じようとサナトクマラを呼ぶ。
実は私はサナトクマラにもアクセサリーの石を聞こうとしていたのだけれど、なかなかうまくいかないので、今日こそは・・・と思って彼を待ち構えると、髪型が一見ガブリエルのような女性のような形の金色の天使が現れた。

最初ガブリエルかなあとおもったがどうやら違う。
光り輝くその天使はイヌマエルといった。
彼女は名乗るとすぐにクリアクォーツできらきら光ったイメージを見せてくれた。
サナトクマラは私があまりにレシピを聞くのでもしかしたら彼女をつれてきてくれたのかもしれない。

クリアクォーツで赤と青で小さくアクセントをいれて、金銀のツナギをつかってよいとのこと。
たぶん首飾り系のアクセサリ−になりそうである。

その後やっぱりしつこくサナトクマラに聞いてみると、紺色の玉を茶色で編むブレスレットのイメージをもらった。たぶんラピスラズリのような石だった。
編む部分がすこし太め。あとでノートにメモする。

その後シャンバラの光を感じてすごく気持よくなった。
ありがとう。


アチューンメント色々

あれこれ気になるアチューンメントが多く2月からホリックのように受ける予定。

ライタリアン研究所のピュリフィケーションリングというのに今興味津々である。
伝授してくれる方と日程の調整がつけば即受けようと思っている。
あと2月後半からレムリアンのワークを順に受けて行き、ムナイキを3月に受ける。
4月には(これはセミナーじゃないが)ドロレスキャノンのヒプノを受けるし楽しみである。

<ピュリフィケーションリング>
セラフィムから人間の霊的成長をサポートする目的でエネルギー的なギフトをもらい、恒久的なサポートをしてくれるつながりを築くというもの。レベル1〜6まである。

<ムナイキ>
これはインカのシャーマンの道におけるイニシエーションの9つの儀式で、私たちを癒し私たちが持っているエネルギー領域を光の存在に変容させることができる9つの入り口のことである。
ムナイキを受けると、チャクラがクリアーになり、「虹の身体」になっていく。一度虹の身体を手に入れると、地球の守り手が手を差し伸べてくれるそうである。



自分の変容というか霊的なレベルアップ系のアチューンメントばかりで、浄化がえげつないことになりそうだ。

今日瞑想しようとおもったら、先日までよく来てくれてたセラフィムと名乗る白い天使がきた。
ピュリフィケーションを受けるにあたっての注意を言ってくれた。

このピュリフィケーションはまだ日本語訳ができておらず、英語での誘導瞑想になるし、在宅中は家族もいるので完全遠隔で時間をきめてやっていただこうと想像していたのだが、この天使は音声で誘導瞑想をしてもらったほうがよい、朝5時くらいならできるだろうと言うようなことを告げた。
伝授していただく方は海外の方なので時差もあるしそれも可能といえば可能。
そうすることにした。

今朝もアシュタールとヴァイワムスに会いに行った。
瞑想中に色々なことがあったけど、時間切れで途中でおわってしまった。もっと時間をとる必要がある。

〜備忘〜
オレンジと黄色、紫と青、赤と緑、緑と黄色の4つの光の玉
白い羽があるアルクトゥルスの馬は神官らしい。
虹がもたらす意味を知る必要あり。




チャミュエル

昨日のつづきになるが、約束なので一応チャミュエルを呼んでプレーヤーについて話をしてみた。

チャミュエルはなくしたものを見つけてくれるのを手伝ってくれる天使というのをどこかで読んでいたのでなにか探したいときには彼にお願いすることにしている。

「プレーヤーをなくしました。それを見つけるためのピンとくるきっかけを与えてください。」

チャミュエルはにこにこして黙っている。

最近天使にものを願うときにもコツみたいなんがあるとわかってきたような気がする。
特にこういった場合、見つけてくださいとかいうお願いはよくないようだ。

見つけるのはあなたがすることでしょ。
見つけなくても見つからなくてもそれはあなたに起こったできごとですよ。
・・・などといった返事がかえってくるのがわかるから、直感をするどくさせてくださいと頼むほうがいい様に思う。。

チャミュエルは言う。
「見つけるための時間が大事です。『価値』という表現を使うならば探す時間と行為はそれに対する価値になります。」
すぐに見つかれば、そのものがなくて不便な思いをしたという期間が短いしさほど不便とも感じなかったかもしれない。また探している間にそのものに興味が失せれば、そのものはその程度の価値だったということになるだろう。

わかるのけど、かわいい娘を長い間困らせたくない親心で捨て身(おおげさ)で聞いてみた。
「で、ごめんなのだけど、ヒントだけお願い!」
と頑張ってみたらなんとヒントをくれた。

ものとものの間にはさまって斜めになっているイメージが見えた。
昨夜食事中にそれを娘に告げて義務をはたしたのだけれど、年初にひいたおみくじで「失せもの」が「ものとものの間」となっていたらしい。
ものとものの間に忘れる1年になるってことなのだろう。笑
それにしてもよくおみくじの内容なんて覚えてるなあ・・・・(^_^;;


娘との対話

先月お年玉とおばあちゃんからの援助を受け念願のmp3プレーヤーをゲットした上の娘。
毎日友達と通学しているが皆持っているという理由で欲しかったようだ。

はじめ私に買ってくれるようにせがんでいたが、彼女が音楽なんぞ聞いているところを私は見たこともなく、そんなものをかってどうするんだと言って受付しなかった。
小学生のときは音楽に全く興味がなかったのに中学に入るや否や嵐だの関ジャニだのと言い出して、テレビも歌謡曲系の番組にシフトするようになってきた。
全く人に影響されや・・・いや、人に合わせるのが上手になってきたなァと思う。

それを宝物のように毎朝私のMacBookで充電し通学中にきいていたようなのだけれど、なくしたらしい。
家族にも見かけなかったか聞いていたがだれも知らなかったので私にこんなことを言ってきた。

「お母さん、天使にプレーヤーどこにあるか聞いてくれへん?」
彼女が小学生の頃、彫刻刀を登校寸前に持っていかなければならないことを思い出して、通勤中の私に電話をかけてきたことがあった。その電話口でないと言ってぎゃーぎゃー泣いていたので、天使に娘が自分で見つけるように助けてほしいと頼んだ。そしたらその後すぐ自分でピンときて見つけたことを覚えてて、なにかなくしたときにはこんな風に言ってくる。

「上にあるって言ってたってこないだ言ったやん。」
先日天使になにかの上にぽんとおかれている形で忘れていると聞いててそれを伝えていた。

「どこ探してもないねん。」
「場所をきいたらきっとこうゆうとおもうで。『なくす原因があなたにあったからじゃないですか?』とか、『他がいいとおもってぞんざいに扱ってたのではないですか?』とかどうせ言うにきまってるよ。」
彼女はソニーのプレーヤーを買ったのだが、iPodにすればよかったとしきりに言ってたのを知ってたのでそう言った。

「iPodのほうがいいとおもってたけど、こっちのプレーヤーのほうが軽いし小さいしっていいところ見つけて好きになってた。」
お、、思考の向かい方としてはいい。なかなかやるやんと思い、

「ない!とおもって探すと視野がせまくなるから気楽に出てくるのを待ってた方がいいとおもうよ。探しててもだいたい同じところしか見ないやろ?忘れた頃にどこかで『あ〜 こんなところに・・』という感じででてくるわ。」

「それでもいいから聞いて〜」
「自分で聞いてみたら。」
「聞いたけどわからないねん。机の上って聞こえたような気がして探したけどないから」
「天使の声は音声として聞こえないよ、頭に響く感じ。それを感じ取るねん。」
と天使にそうゆうことを聞くと、とばっちりの説教を私も受けそうで、気が進まずそう言ったのに、
「聞いてよ〜!」
としつこく言われたので、根負けしてわかったよ聞いておくと言った。

なのに、今朝聞けなかった。というか聞くのを忘れた。
聞くのを忘れるってことは自分で見つけようってことだよと言っておこう・・・。




ラファエル

今朝、瞑想を終えると猛烈におなかが痛くなってきた。

私は元々おなかが弱いほうなのだが最近調子良かった。ひさびさにくずしたのは、もしかして昨日食べ過ぎたカキフライのせいかもしれない笑

ちなみに胃の調子もすぐれず、朝になるといつも胸焼けのようなものを最近は感じるのに、朝っぱらからおしゃぶりこんぶをぼりぼりとほうばっていた。
昆布などおなかが痛い時に食べるものじゃないのにと自分でもそう思う。
でも食べたかったから・・・
カキフライも昆布も。
生理的な要求というものから手が伸び口に入れてしまうのだろう。

出勤間際までいたくて苦しんでいた。
下の子がララちゃんを呼べばいいよといってくれたので、おおそうだ、とこんなときばかりに呼ぶラファエルだけど呼んでみた。
ラファエル、くるしいよ~ なんとかして!というと、ラファエル先生はこうおっしゃった。


「おなかがいたいのにどうして昆布を食べたのですか?」


これにひるまず笑、食べたかったからだというと、
「他のことでも同じようなことをくり返していますね」


・・・。

生理的な要求(好み)に起因する「よくない」ことをして苦しむということを言っている。
よくないことは圧倒的にやめるべきだと頭ではわかっているが、悪いとわかっていてもやめられないというのは生理的な部分に起因するからじゃないか。
くるしんでもいいから体の要求を充実させたい。というのは、どうなのだろう。

このあと腹痛はおさまったがなんかしっくりこない。


本当のおうち

毎日、胃のむかつきをかんじ頭痛も若干感じる。
軽いめまいのようなものを感じるときもある。なんだかエネルギーがすごいのはわかるけどその流れまで今までとは全然違うようにおもう。おかしな方向に強烈に感じるときがあってそのときにぐらぐらくる。

土曜日の話だが、でかけていて、夕方帰ってきて居間にはいると、足の裏に絨毯からしっとりしたものを感じた。ぶどうジュースのあまいにおいがする。さわってみるとずくずくに濡れていてどうやら拭かれてもいない。進歩のない私は性懲りもなく、下の子の仕業と勝手に断定して「こらっっ!」とすぐに感情にまかせて怒った。

下の子は机にすわってクッキーを食べていたが、当然下にぼろぼろかけらがおちていた。
それにも「もう!」といって、「ごはんも食べないでそんなものばかり食べて、大きくならないよ」と言ってから、絨毯を拭き床もごしごし拭いていたのだが、下の子がその様子をみてぽつんといった。

「おうちに帰りたい・・・」

え?とおもって下の子を見るとさみしそうにしている。
気を取り直して、おうちってどこ?と聞くと

「本当のおうちに帰りたい・・・」
というのである。彼女は確か2,3才のときも「おほしさまに帰りたい」とか言ったりしてた子だった。
どう返答していいやら考えつつ(もちろん短気になってしまった頭を冷やしつつ)

「ごはん食べないと大きくならないでしょ。このまま大きくなるなければ後80年くらい、あなたは生きていくのにそんな小さいからだだったら長い間困るでしょ」
と、多分彼女にしてみたらとんちんかんな答えをした。

そして。
昨日「本当のおうち」ってどんなところか、とても気になっていたので聞いてみた。
機嫌良く答えてくれた。

そこには彼女とペットのカメさんですんでいるのだとか。
冷蔵庫と洗濯機があり、丸い形で電気がたくさんついているのだとか。
冷蔵庫も変わった形のようだ。とても居心地のいいところらしい。なんでもあるんだとか。
今日はその「おうち」の絵を描いてもらう予定。